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ニトリのブックシェルフ付きランドセルラック買いました。

日記
この記事は約5分で読めます。

産まれて4か月の娘がいるのですが、妻が出産祝いでもらった絵本などを飾るためのブックシェルフが欲しいとのことで、通販雑誌等を見てました。

ただ載っているのは紙製で耐久性に不安があったり、子供が取りやすいように低くなっているけれどもスペースを結構取りそうだったりと、なかなか良いのが見つかりませんでした。

そこでニトリへ見に行ったところ、ブックシェルフとしても使えそうなランドセルラック(YNRD-N WW)を見つけたので、購入しました。

組み立てて実際に置いてみたレビューというか、簡単な感想記事です。

 

今回はYahoo!ショッピングで購入しました。店舗で注文するより早く届くのと、送料500円ですがそれ以上のポイントが付くので。

(店舗でも在庫は持っておらず、注文してもらってから発注して、届いたら取りに来てもらう形になりますとの事でしたので。)

ちょっと髙いものを買うときは、Yahoo!プレミアムに登録すると、ポイント5倍などのキャンペーンをやっていたりするので、月額料金以上にポイントが付きます。お得なので僕も登録しています。

組み立て

写真撮りながら1人で組み立てて約1時間でした。穴をあけたりの作業は無く、付属のドライバーのみで組み立てられるので、女性でもできると思います。

まずはスペースを確保して、床に傷がつかないよう、大きいタオルやカーペット等を引いておきます。スペースは3メートル四方くらいあるとスムーズです。

(僕は2メートル四方くらいで組み立てました。ちょっと組みづらいです。)

結構でかいです。重さも合計で30キロ以上あるので重たいですが、そのぶんしっかりしています。

まずは組み立てに入る前に、組み立て説明書をざっと読みます。この時に中身を確認し、ネジなどの部品に不足がないか確認します。

それぞれの部材も番号のシールが貼ってあって分かりやすいので、ざっと確認するといいと思います。(隙間なく入っているので、足りないことはないと思いますが。)

保証書も一緒に入っていますので、買った日の日付を証明できるものを一緒に残しておきましょう。1年間の保障は嬉しいですね。

 

さっそく組み立てに入ります。

組立説明書どおりに組み立てていきます。

側板にロックピンをねじ込みます。

付属のドライバーでやりましたが、持ち手が大きいドライバーを持っている人は、付属のドライバーよりもそっちを使いましょう。

ドライバーの頭のサイズには要注意。ねじ山がつぶれやすいです。

しっかりと押し付けて、ゆっくり回しましょう。

板の裏表や、左右はしっかり確認してから組み立てましょう。

僕はさっそく③飾り板の向きを間違えました。下の写真は間違いです。このⒷ円形金具が裏側に来るように差し込んでください。

もし間違えても、円形金具を緩めれば板は外れます。(円形金具は取り出さなくても抜けます。)

組立順序3の②⑧⑨横仕切り板と⑦地板を組む時の組み方が説明書と実物では少し違います。

位置は同じですので、そのまま組めば大丈夫です。

ちょっとわかりにくいですが、背面側に溝が切ってあるので、これが揃うように組み立てましょう。

揃ってなければどこかで間違っています。板の裏表などを確認しましょう。

⑥底板を組むところまでこれば、もう少しです。

僕は1人で作業しましたが、ここは手伝ってくれる人がいれば少し楽に組むことができます。

⑭⑮背板、⑬フック用板、①側板までこればもう一息。

スチールフック等を取り付けて完成です!

本を立てるところがあって、一番下2つの棚はカラーボックスサイズ、本立ての下はそれよりも少し大きいです。

ランドセルを掛けるところには、今は親友にもらったおむつケーキを飾ってあります。

いいとこ・悪いとこ

組み立てて、置いてみて、本を入れて、ちょっと使ってみた感想です。

良かったところ

  • 一般的なブックラックやブックシェルフ+収納という感じで、3段のカラーボックス分以上のスペースを収納に使える。
  • しっかりした作りで、長く使えそう。
  • ブックラック部分は高さがそれぞれ違って、大きさの違う本を並べるのに良い感じ。
  • 一番上の天板の周りにすこし囲いがあるので、ちょっとした物を置くのにちょうどいい。壁べったりに配置しなくても物が落ちない。
  • ブックラック部がちょっと高いところにある(地上80㎝くらい)ので、子供が立つようになっても、ぐちゃぐちゃにされにくい。

ちょっと残念なところ

  • ブックラック部の深さ(特に一番奥)がちょっと大きい。A4サイズはジャストフィットなのですが、絵本では完全に隠れてしまうものも。
    そういう場合は、段ボールで箱っぽいものを作って下に入れ込むとか、高さ調節をしてやる必要あり。
  • しっかりしている分重い。1人で運ぶのはちょっとキツイ。
    (ウチは頻繁に模様替えしないので問題なし。)
  • ランドセルラックなので、ランドセルを掛ける部分は、違う用途で効率的にスペースを使うのは難しい。

最後に

我が家ではこんな感じに設置されています。

探せば段ボール製の安いものとかありますが、これくらいしっかりしたものの方が僕は安心して使えます。

引っ越しの予定もいまのところ無く、頻繁に家具も買い替えることはないので、少しお値段UPでも長く使いたい。

娘が小学生になるまで6年ありますが、そのころでも現役で使っていることでしょう。


ランドセルラック(YNRD-N WW) ニトリ 『送料有料・玄関先迄納品』 『1年保証』

 

どうやら販売終了になったみたいです。なかなかいい商品なだけに残念です。

同じようなしっかりした作りの商品はいろいろありましたので、設置場所のサイズで選ぶのもありです。

 

 
 
 

こういうのもシンプルでいいなぁと思います。
参考までに(^^)

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